スタッフブログ
« 残り1か月・・・ | | 皆様良いお年を! »
オールセラミックス
当院では最近オールセラミックスでの治療を希望される患者さまが多い
です。今日も上の前歯2本のオールセラミッククラウンを装着
させていただきました。形態も色調もとても自然にきれいに
仕上がり、患者さまにとても喜んでいただきました。
付添いで一緒に来ていたその患者さまの男の子が思わず
『ママの歯キレイ~』と・・・・。
術者として、幸せを感じました。クリスマスに間に合って良かったです!
ここでセラミックの冠について、少し説明しますね。
従来のセラミックの冠とゆうと陶材焼付鋳造冠といって、金属のフレームの上に
白いセラミックを焼き付けるタイプのものが主流でした。表の方は
セラミック100%の材料なのできれいでなめらかなのですが、下地の金属の色を
打ち消すための不透明な材料を塗ってからセラミックを盛り足して製作するため、
透明感が天然歯に比べるとどうしても少し落ちてしまいますし、下地の金属の色が
反射することで歯の根元の歯ぐきの部分が黒っぽく見えてしまうことが難点でした。
ところが、近年歯科用のCAD/CAMシステムの本格化により高強度型セラミックスが
登場したことで、前歯に限らず奥歯まで、下地に金属を使わない全て白いセラミックでできた
冠でかぶせることが可能になってきました。天然の歯と見分けがつかない、より透明感の
ある自然で美しいかぶせものに、患者さまはみなさんとてもびっくりされています。
ブリッジのケースやインプラントのかぶせものにも、オールセラミックスが使われるように
なってきました。
また、次の機会に詳しくお話ししたいと思います。 takamatsu




コメントする