インプラントセミナー
毎日、とにかく暑いですね。。。こんな暑い中でも通院してくださっている患者さまがいる限り、
私たちも体調管理に気をつけて頑張りたいと思います!
さて、先週末は土曜日の診療後と日曜日に連日インプラントに関するセミナーを受講しました。
両日に共通した内容も多く、集中していろんなことを再確認できました。
インプラントをしっかりと骨の中に埋入する(埋める)ためには、そのケース毎の骨の硬さに応じたドリリング時のテクニックがとても大事なのです。例えば、非常に柔らかい骨の場合は、極力骨をドリルで削らず、インプラントを骨の中に入れながら周りの骨を圧縮していくようにしています。
先日のOPEでも上顎の奥歯の柔らかい骨のケースでしたのでそのようなテクニック(アダプテーションテクニックと呼ばれます)で行ったところ、患者さまは『思っていたほど削った感じがなかったですね~』と驚かれていました。
当院で使用しているノーベルバイオケア社のインプラントは、そのようなドリリングテクニックを行いやすいシステムになっているので、柔らかい骨の場合でも良好な安定を得られやすいのです。
今では数えられないくらいの多くのインプラントメーカーがありますが、その中でも一番歴史のあるノーベルバイオケア社のインプラントシステムですが40年以上経ってもその初期のものと現在のものとのパーツの互換性があるとゆうところも信頼できるところですね・・・・。
takamatsu
GBRセミナー
こんにちは。
最近とっても寒いですね・・・明日からは少し暖かくなり週末に向けて、桜も元気に
開くといいですね!
この間の日曜日はいつも定期的なセミナーでもお世話になっている下尾先生の
GBRの一日セミナーに参加してきました。GBRとはインプラントをしたい部位に
骨が足りない場合に、骨を誘導して作る方法です。
患者さん自身の骨が十分あればもちろん必要ないのですが、
歯を失う前に周囲の炎症が強く骨が溶かされていたケースにおいては
GBRをしないとインプラントが行えない場合があるのです。
現在ではGBRをしないでインプラントを成功させるためにショートインプラントを使用したり、意図的に傾斜させてインプラントを埋入させる方法を応用させたりするのですが、それでもやはり骨が足りないために必要となることがあるのです。
一日の半分は実習で、内容の充実したセミナーでした。
takamatsu
高齢者のインプラントオペ
先月と今月に、80歳の女性の患者さまと81歳の男性の患者さまのインプラントオペを
行わせていただきました。お二人とも8年ほど前から私が担当させていただいている患者さまです。
これまで何十年もの間部分入れ歯をお使いでしたが、最近になってバネをかけていた歯が揺れてきてしまい抜歯となったことでお食事が満足にできなくなり、インプラントをご希望されました。
高齢の方とゆうこともあり、骨の量も薄くなり、神経の位置が近くなってしまっているところもありましたが、CTの画像を3Dシュミレーションソフトでしっかり解析することで安心してオペを行うことができました。
また、お一人の方はかなり恐怖心の強い方(昔採血時にショックを起こしたことあり)で、もう一人の方は心臓疾患のためワーファリンを服用されている方でした。術中リラックしてもらうことと、全身管理をしっかり行いながらオペを行う目的でお二人とも、麻酔の専門医の先生に来てもらい静脈内鎮静法下でおこないました。結果、お二人とも全く問題なく、逆にいつもよりも緊張して臨んでいた私達がびっくりしてしまうくらい非常にリラックスしていただき、オペの間も時々会話を楽しみながらオペを終えることができました。帰るときには『こんなに簡単に痛くなくできるのだったら、もっと早くお願いすればよかったわ~』と嬉しいお言葉を頂きました。
術後の経過も極めて順調です。
来月にはインプラントの上にアタッチメントをつけて、入れ歯をぴったりと安定させる予定です。
おいしくお食事ができるようになったとお喜びになるお二人の笑顔が楽しみです・・・。
入れ歯が合わず、なかなかお食事が満足にできない方、『もう年だからインプラントなんて...』と
あきらめないで、ぜひ一度ご相談くださいね。
高齢者の方こそ、心身の健康のためにぜひよく噛んでお食事を楽しんでいただきたいと
思っております。
takamatsu
今日のインプラントオペ
昨日の悪天候とは打って変わって、今日は台風一過の暖かくさわやかな良いお天気でしたね。
今日のインプラントオペは、フラップレス(歯茎をほとんど切開しない方法)で行いましたので、
手術時間は10分程度で終えることができました。
通常のインプラントオペでは歯肉を切開、剥離し、最後縫合する必要がありますが、フラップレスでオペを行うと、短時間で手術を終えることができますし、傷もわずかなので、術後の出血や痛みや腫れなどもほとんど出ないことが多いのです。
ただし、もちろんすべてのケースで行えるわけではありません。インプラント周囲に十分な
角化歯肉(厚い固い歯肉)と骨がある場合にのみ適応となります。
当院では、すべてのインプラントケースにおいて事前に患者様の骨のCTのデータを3Dシュミレーションソフトで解析しておりますので、今回のように条件が整えば、フラップレスでの手術を選択することも可能です 。
takamatsu
インプラントセミナーに参加してきました
雨がやんだかと思えば、また激しくふりだしたりして、今日は一日中おかしなお天気でしたね・・・。
そんな悪天候にもかかわらず、今日も50人程のたくさんの患者さまに来院していただきました。
来院してくださった皆様、雨の中ご予約通りのご来院、ありがとうございました。
診療を終えた後は、いつも参加しているインプラント研究会のセミナーに参加してきました。今日のテーマは止血法や投薬についてでした。今回は某製薬会社のMRの方から、新しく発売された抗生剤についての説明も聞くことができました。
外科専門医の先生から聞くお話は普通のセミナーではなかなか聞くことができない高度な外科的な内容も入り、毎回とても内容が濃く、非常に勉強になります。
これからも、たくさんのことを学ばせていただき、トピレック歯科の患者さまに良い治療を提供できるよう頑張っていきたいと思っています。
takamatsu
インプラント術後のメンテナンス
先週の土曜日は、当院の歯科衛生士の原さんがインプラントのアシスタント向けのセミナーの講師を務めました。(今回で3回目を迎えるこのセミナーは毎回定員の20名を超える申し込みがあり、好評のようです) 彼女の今回の講演内容は"インプラント術後のメンテナンス"でした。
インプラントを長く、良い状態で使っていただくためには、術後のプラークコントロールと定期的な検診が非常に大事です。インプラント手術自体が成功しても、術後のプラークコントロールや定期的な検診がうまく行われないと、人工の歯根でも天然の歯の場合の歯槽膿漏のように感染し周りの骨が吸収してしまう(インプラント周囲炎)ことがあります。
当院では、術後は丁寧なブラッシング指導を行わせていただき、定期的な検診では担当のドクターと歯科衛生士が清掃状況や周囲歯肉の炎症の有無や噛みあわせのチェックなどを行っています。
患者様に長く安心してインプラントを使っていただき、インプラントをして本当に良かったと喜んで頂けるよう、今後もドクター・スタッフ一同努力していきたいと思っています。
takamastu
インプラントセミナー
今年の1月から今月までの6カ月間に渡るインプラントのセミナー(アドバンスコース)を受講し、先日無事修了しました。
このコースの主な内容は【骨移植と結合組織(歯肉)移植】でした。これまでも何度となく同じテーマのセミナーを受講していますが、やはり最新のtopicを聞くことは大事ですし、講師の先生方個々の考え方や術式は異なるので今回もみっちりと多くのことを学んできました。
インプラント治療を機能的にも審美的にも良い状態に行うには、十分な骨と歯肉(歯茎)が必要です。しかし、長年歯を喪失しているところや歯周病などの炎症が原因で歯を失ったところにおいては、骨が足りなかったり、骨と歯肉の両方が足りないことが多いのですが、そうゆうケースでもインプラントをあきらめずに成功させるうえで、骨や歯肉を増やす治療が必要になるのです。
今月から来月にかけても、当院ではほぼ毎週インプラントOPEが入っています。インプラント治療を望まれる多くの患者様のためにも、今後も日々新しいこともどんどん学んでいきたいと思っています。
takamatsu
ショートインプラント
先週のインプラントオペでは、ショートインプラントと呼ばれているインプラント全長がわずか
7mm(骨の中に入れる部分は5.5mm)とゆう短いインプラントを埋入しました。
(昨年厚労省の認可が降りて国内でも販売されるようになったばかりのノーベルバイオケア社のNobel Speedy Shorty を使用)。
上顎の奥歯の症例で、上顎洞とゆうお顔の中の空洞までの骨の高さがわずか6mm弱、その上骨質が極めて軟らかいとゆう極めて難しい症例でしたが、
骨を圧縮しながら埋め込む方法と上顎洞の底部の固い骨(皮質骨)と絡めるテクニックで、
ショートインプラントは2本ともしっかりと初期固定を得ることができました。
上顎の奥歯のケースでは、骨の長さが6mm以下の場合は、まずはサイナスリフトとゆう上顎洞の中の粘膜を押し上げて骨を作らせる手術が必要になります。手術には腫れを伴いますし、約6ヵ月間の期間を待ってのインプラント埋入となります。
ショートインプラントの改良により、骨の長さが6mmあり骨の幅がしっかりあれば極力サイナスリフトは避けて、ショートインプラントを用いるようになってきています。
このようにインプラント治療は常に進歩し続けています。
takamatsu
インプラントオペ
今年初のインプラントオペをおこないました。
インプラントにおいて、非常に大切なのは、術前の審査診断です。
今回のオペは、下の歯の奥歯にインプラントを埋入する手術でしたが、下顎骨の内部には、
神経が走行しているので、その神経までの距離が非常に重要になってきます。
当院では、術前にCT撮影をしていただいてますが、そのデータをもとに、更にパソコン上で
シュミレーションしています。患者さまの骨の状態が、そのまま画像としてでてくるので、
そのデータをもとに、神経までの距離、骨質、骨量などを考慮して、インプラントサイズ、方向等を
綿密に画像診断しています。
診療時間外に診断を重ねた甲斐もあり、術後の状態も良好のようです。
被せ物も早く装着できそうです。



